定価 :\ 2,380 (税込)
価格 :\ 1,977 (税込)
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発売会社 :ハピネット
評価 :★★★★★ ( 2 のレビューがあります)
ジャンル :DVD
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ASIN :B000ZH6QZG
さすがアカデミーを受賞したほどの事はあります。実際の話をもとにした物語です。
人の生き方、考え方、気持ちがストレートに感じます。大変良い作品でした。人それぞれが抱える悩みを家族にぶつけ、フラガールを教える先生にぶつけ、フラガールが東北の田舎町にやってきたことで様々な人間ドラマが始まります。仲間との別れ、親との別れ、そして新しい時代の到来。男も女も一緒に鉱山の仕事をしているこの時代の人たちの気持ちを大人たちや女性たちの思いを通して聞いてください。
そして、最後は練習の成果をこのフラガールにすべての気持ちを
込めて踊る女性たちに拍手を送りたくなります。鳥肌が立ちました。
ぜひ観てください。
【娯楽映画 or 実録映画】
表面上の創りや外観は、「エンターテインメント」に仕上がっている。しかし、その内容を詳細に観察してみると、昭和40年(1965年)という時代考証から始まって、エネルギー源が石炭から石油に転換してゆく変動期の東北地方・福島県の常磐炭田(1976年・全面閉山)が舞台であり、歴史的背景からみても登場人物群は、ほぼ実在した人々で成り立っている。鑑賞を重ねるたびに、私には、この映画が「ドキュメンタリー」に思えてならなくなった。中核にある部分は「人間の生き様」であるが、李相日監督は、それを上手に「ハワイアンセンター創設」というオブラートに包んで、芯のある骨太の作品に仕上げ、堂々と真正面から、我々に提示してみせた。その心意気、「見事!」の一語に尽きる。
2008年6月5日20時14分[最終稿]