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The Complete Phil Spector Sessions

The Complete Phil Spector Sessions

The Complete Phil Spector Sessions定価    :\ 1,447 (税込)
価格    :\ 1,653 (税込)
OFF     :\ -206 (-14%)
歌手    :The Paris Sisters
発売会社 :Varese Sarabande
評価    :★★★☆☆ ( 1 のレビューがあります)
ジャンル :CD
可能時期 :通常7〜10日以内に発送
ASIN   :B000J10JW4


「The Complete Phil Spector Sessions」

の収録曲
  1. Be My Boy
  2. I'll Be Crying Tomorrow
  3. I Love How You Love Me - Pop #5
  4. All Through The Night
  5. He Knows I Love Him Too Much - Pop #34
  6. A Lonely Girl's Prayer
  7. Let Me Be The One
  8. What Am I to Do?
  9. Yes -- I Love You
  10. Once Upon A While Ago
  11. I Love How You Love Me - Bonus Track - New 2006 stereo mix by Tom

「The Complete Phil Spector Sessions」

のカスタマーレビュー

★★★☆☆ 

よきアメリカの中流魂!

 私はどちらかというとロックに反逆というイメージを持っている。だからこそロックに憧憬を覚えるのである。そういう反逆児の食卓を考えると、ぞうきんみたいな色をした鳥のもも肉などが汚れた皿に乗っかっていたりするのである。もちろんその鳥のもも肉はいつ料理したものか分からない。ところが反逆児は根が馬鹿だから、腐っているかもしれない鳥のもも肉を喰っても平気でいたりする。慢性的な下痢で悩む私は、ロックの反逆精神は胃腸だって強いと思いたいわけだ。ところがパリス・シスターズは、キチンとした中流の食をたしなんでいたのだろうなと思える品のよさがある。食後にイチゴが乗っかったケーキなんぞ喰ったりしていた雰囲気に満ちている。しかし前述の反逆児への憧憬とは矛盾をするが、その正しい食生活が古きよき、そして正しかったアメリカを感じさせてくれ嬉しくなるのだ。ジャンクフードに害されたアメリカとはちょっと違うのである。そこには健全だったアメリカが見え隠れする。私が憧れていたアメリカをここまでステレオタイプで表現されちゃうと、ロックだとか反逆とかこざかしい理屈を並べないで、素直に感動できるのだ。ああ〜、こんな私の感動を他人は老いというのだろうか?

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