定価 :\ 1,240 (税込)
価格 :\ 1,538 (税込)
OFF :\ -298 (-24%)
歌手 :Kansas
発売会社 :Epic/Legacy
評価 :★★★★★ ( 5 のレビューがあります)
ジャンル :CD
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :B00005JA2B
1976年リリースの本作は名曲「伝承」を収録してる事や、「超大作」での充実しきった演奏
からみても間違いなくカンサスの最高傑作だろう。
アルバムの幕開けを飾る永遠のアンセムともいうべき「伝承」。はたしてこれを聴いて熱く
ならない人がいるのだろうか?とにかく熱い!!ギターリフも熱すぎてカッコいいが何より熱く
てそして魂をうつのがスティーヴ・ウォルシュのヴォーカルだ。熱い熱い熱い熱いったら熱い
いや...本当に熱い!すこぶる熱すぎてたまらないよ。
そして続く「壁」も名曲ですねハイ。この曲のラスト一分の美しさはなんだ?!あまりの綺麗さ
に「ああ美しい...」なんて呟いてしまうほどの出来だ(いや冗談じゃなく)。
アメリカ発のロックバンドでここまで美しい旋律を奏でた存在は彼らだけといっても決して
過言じゃありません。
その他も「深層心理」をはじめ佳曲が並ぶが、最後に構える「超大作」の前ではそれも霞んで
しまうのが事実です。
この曲緊張感がスッゴイ。曲中盤からフィナーレまでのインスト演奏は超が付くほどの緊張感
がみなぎっていて聴かせてくれます。
この一枚は筋金入りのプログレ野郎からプログレに疎いロックファンにも大満足の仕上がりに
なっているので誰にでもお奨めですよ!君もこの名盤の伝承者になるべきだ!!
76年発表の4作目。1.が全米11位のヒットを記録してグループの出世作となった作品でありアルバム自体も当時だけで300万枚を売り上げた(全米5位)。カンサスはブリティッシュ勢と比べると起承転結がハッキリしていて分かりやすく、神秘性や分けのわからないものを喜ぶ偏屈的なプログレ・マニアには受けが悪そうだが、アメリカ的で屈託のない延び延びとしたサウンドは開放感もあり魅力的だと思う。(一曲目の出だしのコーラスはイーグルスみたい・・・) 演奏、曲ともにクオリティは高く、乾いたアメリカン・サウンドとハイトーンのヴォーカル・ハーモニーも典型的なアメリカン・プログレ・ハードの作品として楽しめると思う。この手のグループの中で曲の素晴しさが抜きん出ており、哀感を漂わせたスローなナンバーからハードな曲へ移行する際の流れのようなものを含めて、テクニック云々より曲良さで勝負しているところが好感が持てる。よって無駄なインタープレイはほとんどない。
本作と次作あたりがカンサスの一つのピークであり、曲も演奏もとにかく勢いがある。
Kansasがブレークした時のアルバム。
でも、他のアメリカンプログレ(スティックス、ジャーニー)などのようにポップ化して売れたのではなく、自分たちのスタイルを貫いたこの作品でブレーク。
(Kansasのポップ化はメジャーな存在になった数年後)
聴き所満載のこのアルバム、ヒット曲のCarry On Wayward Sonや名曲The Wallはもちろん、どこをとっても魅力あふれるアルバムです。
逆に上記2曲のような有名曲だけではなく、ツインボーカルの対比とドリーミーなインストパートが素晴らしいCheyenne Anthem、ドライブ感あふれるWhat's On Your Mind、アナログシンセが痛快なOpus Insert、Steve Walshの張りのあるボーカルが素晴らしいMiracles Out of Nowhere、素直な歌詞が楽しいQuestions Of My Childhoodなど、どれも高水準で聴くものを飽きさせない。
また、忘れてはならないのが、大作で超名曲Magnum Opus。
まるで、スターウォーズのようなSF映画を見ている気分にさせるスピーディーな展開!
かっこいい!
マルチプレーヤーがそろっているこのバンドのアンサンブルは凄いの一言。
ダブルキーボードになったり、ダブルギターになったり、ダブルボーカルになったり、彼らの能力を存分にふるっている。
そこに確かなドラムとベースにこのバンドを他のバンドと差別化している一つとして上げられるヴァイオリンが絡んだ音楽は唯一無二の物だ。
ロックファンでこれを聞いていない人は今すぐ聞くべし!
1曲目のCarryon〜 は本国USAのFM局では最もリクエストが多い曲としてかなり有名。私自身も、10年前USAのフリーウェイをかっ飛ばしている時、FMで偶然に聴いたとたん、青春時代のある日が蘇った記憶があります。学生時代、アナログ盤を買った理由が、単に1曲目にほれただけでしたが、他の曲を聴きこむほどに彼らの奥深さと意外な実力に感銘を受けたものです。このアルバムは彼らのライブでもよく演奏される名曲揃いであり、(2)The Wallの感動的なギターのイントロと(4)Miracle〜の間奏での激しいリズム、(7)の交響詩のようなスケールの大きい曲作りなどは彼らの真骨頂ともいえます。プログレ風に奇をてらったバンドではなく、メロディーを大切にし温かみをもった骨太のロックバンドとして今も健在なKANSAS。未だKANSASが何者か知らない方、是非とも一度聞いてみて下さい。心に響く一枚であることは間違いありません。
★★★★☆一曲目の" Carry On Wayward Son"がスマッシュ・ヒットとなったこのアルバムは、『仮面劇』と並ぶカンサスの代表作と呼べるものだと思いますが、デジタル・リマスターで音が格段に良くなっています。この事実だけでも買いなおす価値は十分あると思います。また、2曲のボーナス・トラックも聞き応え十分で、アルバムの価値をさらに高めています。初めてカンサスを聞かれる方にも、断然お薦めできる定番の傑作アルバムです。