価格 :\ 3,360 (税込)
著者 :寺沢 秀一
発売日 :2002-03
発売会社 :三輪書店
評価 :★★★★☆ ( 8 のレビューがあります)
ジャンル :単行本
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4895901394
福井医科大学救急部教授の寺沢秀一先生ご自身の夜の救急現場での失敗や、その知り合いの失敗をあげて、救急で陥りやすい失敗について説明している、非常に分かりやすい本です。
シンプルで短く分かりやすいにも関わらず、非常に重要な知識が並んでいます。
医学生・研修医はぜひ読むべき本のひとつだと思います。
また、医師でないひとたちも、どんな失敗を医師がしやすいのか知っておくのに、読んでみるといいかもしれません。
そして、夜の救急外来に「コンビニ」気分でいくことが、どれだけ危険な事態を引き起こすことになるのか、医療従事者でないひとから医療従事者に伝わってもらえればな…と感じます…。
そんなに高い医学書でないところも、いいところです。
時間外にくる元気な患者さんに対し、どう平静を保つかが、鬼門であった私に、この本は、目から鱗の指南をしてくれました。
★★★★☆ 青本の心筋梗塞の項の「β刺激薬」は「β遮断薬」のミスプリントです(P46)。これは筆者のミスではなく出版社のミスだそうです。第1版2刷目からは訂正されています。筆者も大変申し訳ありませんと平謝りでした。
筆者がAMIになった時にβ刺激薬を誤って使用されたとしても「文句は言わない」とのことです。
既に「研修医御法度」が好評なようですが、それと合わせてお勧めです。症例の擬似体験ができ、どういう流れでどういうところがポイントになるのか良くわかります。研修医のみならず、若手医師にもブラッシュアップにもお勧めです。
★☆☆☆☆心筋梗塞の治療で、ベータ刺激薬を使えとの記載があった 循環器は専門外だけど、どう考えても危ないんじゃないか?何かの間違いであることを祈念する さもなくば私の不勉強であるのかもしれないが 初版しか知らないけどこの記述には恐怖を感じた