価格 :\ 1,575 (税込)
著者 :山岡 和雅
発売日 :2006-05
発売会社 :すばる舎
評価 :★★★★☆ ( 13 のレビューがあります)
ジャンル :単行本
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4883995321
株式投資の本にありがちであるが、リスクについてあまり書かない種類の
本ではないという印象。
レバが利く分、リスクについても十分、書かれており、ウソがない本である。
しかし、これからの時代の対処法や運営方法について、もっと突っ込んでほしかった。
メルマガで人気の「ダックビル」さんの第2作。
初心者向けFX本は、内容がテクニカルか、ファンダメンタルどちらかに偏りがちですが、この本は、両者のバランスがよいです。
チャートの見方、経済指標の読み方、為替のしくみ等々、この価格で、基本をすべて盛り込んでいます。
初めてFXをする人すべてに読んでほしい、初めて読むなら、ダックビルさんの緑本、というほどの名著だと思います。
いろいろな“入門書”と呼ばれるのもを読んでみましたが、
この本が一番、分かりやすいです。
特徴は、
・身近な例えなどに置き換えてイメージしやすくしていること。
・分かりにくい経済用語など、イラスト化して、関連性を分かりやすくしていること。
・取り上げる内容は、初めに理解すべきことをほとんど網羅していること。
この3点が、他の本と一線を画している点ではないでしょうか。
FXについての基本的な知識から、ファンダメンタル分析、
テクニカル分析についての説明、取引における心理面での
マネージメント方法まで幅広く、しかも読みやすく書かれていますので
これからFXをはじめる人にお勧めの1冊です。
ただし実際の取引方法や実践的なテクニックについては、ほとんど
触れられていませんので実際の取引は「バーチャルFX」などで、
もっと実践的な取り引きのテクニックについては他の本を
読む必要があると思います。
皆様が書かれているように、FX(外国為替証拠金取引)に関することを基本から学ぶことができます。
投機的なイメージの強いFXですが、無理なレバレッジをかけなければ、「外貨預金」よりも条件が良いことも理解できます。金利面で有利な外貨預金ですが、FXにも「スワップポイント」という金利のようなものがあることが良く分かりました。
成功した方の独自のノウハウ本ではなく、基本に即した教科書的な本です。
したがって、これ一冊で利益を得ようと思ってもなかなか難しいかも知れませんが、これで基本を学び、勉強を続けることが大切であると考えます。
また、株式投資を行ったことがある人であれば、テクニカル分析の内容は読み飛ばしても良いかもしれません。
ある程度知識のある方にとっては、物足りなさを感じると思いますが、初心者には良書です。
ページ数もちょうど良く、図も多いことも評価できます。
他のFXの書籍に多い、特定の会社の宣伝も全くないので、信頼性も高いと思います。
図は必ず左ページに記載されており、非常に読みやすい構成です。