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狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)価格    :\ 620 (税込)
著者   :支倉 凍砂
発売日  :2006-02
発売会社 :メディアワークス
評価    :★★★★☆ ( 41 のレビューがあります)
ジャンル :文庫
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN   :4840233020


「狼と香辛料 (電撃文庫)」

のカスタマーレビュー

★★★★★ 

薫る本

 この本は薫ります。
麦束、ワイン、りんご、そして獣の匂い。
サイドにワインかビール、干し肉かライ麦パンを用意してください。

因みに、アニメ版より薫ります。

★★★★☆ 

若さとアイディアを評価する。

 ラノベでありがちなファンタジーでありながら、
実際には剣も魔法も出てこないというのは新鮮ですね。
当時の経済活動についてもかなり勉強したんだな、と感じました。
そして、それをうまく出力できていると思います。

若さとアイディア力は高く評価したいですね。
二十台半ばで書いたというのは凄いです。

文章力については・・・正直、まだまだといったところで
私なんかは読むのがつらかったりしますが、まあ、良しとしましょう。
これから伸びることを期待したいです。

★★★★☆ 

良作と言っていい作品

 主人公が行商人という他作には見られない新鮮味があります。
ただ少々内容がライトノベルとしては難しい部類に入るので文章が苦手な方やラノベ初心者の方にはあまりおすすめしません。
個人的には後味が良い、かなり面白い作品です。

★★★★☆ 

ありそうでなかった設定の魅力と枷

 ・主人公が商人で、行動は基本的には商売に関することであって、戦闘シーンが少ない
・ヒロインが人外の存在であるという設定は珍しくないものの、それが無垢な少女やツンデレ少女ではなく、長い年月を生き、主人公の到底及ばぬ老獪さを身に付けた古の賢狼である
という特色があるファンタジーです。

ヒロイン・ホロはとても魅力的で、シャイで朴念仁なロレンスとの掛け合いは楽しめます。
ただ、主人公の職業が商人であることから、物語としてのカタルシスが「剣と魔法のファンタジー」よりは小さく、展開としては地味であることや、
ホロが老獪な一面を持つという設定のため、ロレンスに対する言葉や振る舞いがどこまで本心なのか、読者の側も悩まされるという点で、
明快な「ボーイミーツガール」のストーリーを好まれる方にはもどかしいかも。

この個性的な物語世界の設定を、読者を途中で飽きさせぬようどう料理するかが今後のポイントでしょうか。
少なくとも、メディアミックス展開が好調だからといって無理に物語を間延びさせるよりは、当初のプロット通り(?)、自然な形で物語がハッピーエンドになることを望みます。

★★★★☆ 

マルもあれど、バツもある作品

 私もアニメを見て小説を買った口の一人
世界観や人物、物語の構成などは○
いわゆる中世ヨーロッパファンタジーでありながら、「ありきたり」をほぼ排除した構成というものは一読の価値ありです

しかし、その分?文章構成等が”いまひとつ”な印象が否めませんでした
その世界の第三者になりきって物語を体感することができる作品が良作だと考えています
もう一つ入ることができず、「あくまで」小説として捉えていて読んでいました

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