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アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人

アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人

アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人価格    :\ 1,575 (税込)
著者   :大野 左紀子
発売日  :2008-02
発売会社 :明治書院
評価    :★★☆☆☆ ( 6 のレビューがあります)
ジャンル :単行本
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN   :4625684064


「アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人」

のカスタマーレビュー

★★★★☆ 

偉い

 美術史学者や現役の美術家といった専門家が
見て見ぬふりをしてやり過ごしている美術を
巡るここ数十年ほどの基盤的現状をえぐり出
す仕事で、話が話だけにえぐり尽くしたとは
言えず、中途半端感も残るものの、読む人が
読めば3ページごとに爆笑することであろう
が、専門家の人たちはこういう話と自分は関
係ないところにいると思ってるんだろうな。
作家をやめたという著者は、本書によってあ
る意味コンセプチュアル・アーティストとな
り得たとも。

★★☆☆☆ 

諦めてしまった人の本

 反面教師的な本です
日本の美術教育の問題点は確かに的を射ています
しかし、著者があまりにも現実を悲観、終末思想に取り込まれています

後半、何故アーティストを辞めたのか長々と理由を書いてますが
結局、業界に対する未練たらたらなのだろうなと思いました

それほどの強い気持ちがあるのならば、創作活動を続ければ良かったのにと思ってしまいました

けれども、これは誰にでも起こりうる現象でしょう
そうならない様に気付かせてくれる本としては、ある意味使い道があるかな、という感じですね

★★☆☆☆ 

一般向けの本ではない

 たまたま書店で見かけて手にした本だったのですが、正直 「???」な 一冊でした (涙)。

書店で売られている本ということで、勝手に 「一定の基準は満たしているのだろう」 と思ってタイトルだけ見て買った自分が悪いのですが。 いわゆる作家や文筆家と呼ばれるような方による本を想定して読み始めるとかなり辛いと思います。
そのうちこの本から得るものがあるだろと思いながら読み進めていったらそのまま最後のページまで来てしまった、そんな本でした。 レビューを書くときの公平性を保つためにと読み飛ばしなどは一切せずに読んだのですが、とくに 「新規性」 や 「著者独自の切り口(視点)」 のようなものも感じ取れませんでした。

読んでいて感じたことの1つに 「閉じている」(閉鎖的) というのがあります。 全てを上から見ていて他からの批判は受け付けないような、そんな印象です。 それゆえ一般読者には受け入れられづらいと思います。

日記ならば出版する必要が無いし、読者を念頭において書く (出版する) ならばもう少し工夫が必要なのではないかと思います。 でもこの著者は文筆家ではないし仕方ないのかもしれない、ということで星2つ。 これが文筆家の本だったら星1つです。

著者の方は 「ブログ」 をやっているようです。 この本の購入を考えている方は事前にブログをチェックしてみると良いかもしれません。

★★★★☆ 

割と面白かった。

 以外と的を得たこと書いてあると思う。ちょっと偏り過ぎかな…という部分はあるけれど。
駄サイクルで需要と供給が成り立っちゃってただの馴れ合いに発展しているアーティストかぶれは確かに多いんじゃないかなとは思います。
文章も評論家みたいにガチガチの文章じゃないのでサラっと読めます。ところどころに笑えました。
これ読んでムカッ腹立てる人がいたらそれは図星がどっかにあるからじゃないのかな?たぶん。
特にデザインや商業イラストの仕事目指すなら、相手を納得させるプレゼンできないとね(苦笑)

★★☆☆☆ 

突き抜けられないもどかしさ

 帯の煽り文に書いてあったことがとても興味深かったので手にとって読んでみた。

しかし、主題として挙げている「猫も杓子もアーティスト」ということに違和感を持っているというところにそうそう!そうだ!と思うところまでは行くが、
溜飲が下がるところまでたどり着かない。
とてもフラストレーションが溜まる本だった。
ブログ的な自分語りが多く、著者の回顧録的な本という感想を持ったが、まったく著者に興味のない読者にとっては苦痛だったと言わざるを得ない。

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