価格 :\ 840 (税込)
著者 :野口 吉昭
発売日 :2008-03-19
発売会社 :PHP研究所
評価 :★★★★☆ ( 24 のレビューがあります)
ジャンル :新書
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4569696902
→目次を見るとワクワクするけど
中身を見るとフワフワする本
→コンサルタントらしく、
「肝心要の究極ノウハウは公開しません」っていう感じ..
期待して突進したんだけど
肩透かしを食らったようで
足に地がつかずフワフワする..
→確かに要所要所はためになる
筆者独自のネーミングも記憶に残る
..でも実例の部分が表面的で
なんとなく入っていけない
単純にマネしても失敗しそうだし..
→高いお金を払ってコンサルを受ける人の気持ちが
少しわかりました
またそのお金に見合うもの得られなかった人の気持ちも
わかりました
ここでの評価が高かったので買ってしまいましたが、内容はいたって平凡です。
よくまとまっている点はよいですが、著者独自の「ノウハウ」や「思い」が書かれている本ではありません。
「仮説力」・「本質力」・「シナリオ力」の3つのキーワードからある程度内容が予想できる人には、読む必要のない本だと思います。
日頃から会話の中で無意識にしている質問や、
営業マンの基本であるヒヤリング能力を
ここまでわかりやすく体系立てて説明できる
コンサルタントの方のアウトプット能力には脱帽させられます…。
確かに、ビジネス上の会話で質問力を向上させたいと思っている方に
とっては有益な本だと思います!
値段も手ごろで、質問におけるテクニックをこれでもか!
というぐらい凝縮した内容になっています。
ですが、見失っていけないことは
仮説力や本質力、シナリオ力など意識するあまりに
方法(テクニック)ばかり意識して空周りしては本末転倒ですし、
相手を傷つけてしまっては意味がありません。
あくまで基本は質問する相手を思いやる気持ちだったりする思うので、
その点を見失わない前提で質問力を磨くことをお勧めします。
”コンサルタントの現場スキルで最も大切たものは「質問力」。「質問力」には、多くのマインド&スキル(論理的思考、コンセプト思考、戦略的構想力、問題意識、当事者意識、マクロ知識、市場知識・・・)が組み込まれる。”
という、著者の言葉は、同意します。
コンサルタントに限らず、質問力にはビジネス力のかなりの部分が表出すると思います。
では、質問力を高めるために、どうすれば良いのか?
このHowTo部分は、実は、この本結構普通のことしか書いてないです。
普通の「論理的思考」「問題解決力」「傾聴スキル」「カウンセリング」などをうたっているような本とあまり内容は変わらないと思います。
特にこの本にオリジナリティがあるとは思いません。
私は最初から通読しましたが、これから読まれる方は、
まず、立ち読みで、いきなり最終第4章をパラパラっと読んでみても
良いかもしれません。
それで普通だと思うような人は、すでに十分似たような情報はお持ちでしょう。
この本は期待はずれかもしれません。
第4章を読んで、新しい・すばらしいと思われた方は、一度通して読まれると良いと思います。
ボリュームも少なく、具体例も多く、とても読みやすいと思うので、
このような本をはじめて読む方にはお奨めします。
コンサルタントに限らず、ビジネスパーソンに求められる質問力を、仮説力、本質力、シナリオ力の3つに分類して説明しています。ちゃんとした人なら、どれも日常から無意識のうちにやっていたりすることばかりですが、こうして整理してまとめられると説得力が増します。
鋭い質問によって相手をうならせることができると、相手もノリノリになってくれるし、聞き手側もいい話にめぐり合える。。この本の内容を実戦することで、そんなWIN-WINの関係を作り出す質問力を磨いていけるはずです。