価格 :\ 4,830 (税込)
発売日 :2006-11
発売会社 :中央経済社
評価 :★★★★☆ ( 5 のレビューがあります)
ジャンル :単行本
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4502267503
筆者自身がM&A実務の経験が豊富なこともあり
実務者からの視点で書かれた良書だと感じた。
ある程度理論的に構成されてはいるが、
随所に筆者の実務者としての視点が垣間見え、
より臨場感があるため、興味を持って読めました。
財務や法務のDDは、DDを行う専門家向けかもしれないですが、
本書については、ビジネスDDに携わっている方だけでなく、
M&Aを視野に入れる事業会社の
企画担当者にとっても一読の価値があると思います。
会社でM&Aの担当であるため、M&Aの本は山ほど買ったが、実際にビジネスDDをやる立場で書かれた本は、本書以外現時点では存在しないと思う。正直にいって、これほどノウハウを開示していいのかしらんと思うほどの、渾身の力作である。経営企画・経理で、M&Aに関わる人間は、必読の一冊である。
★★★★☆ ビジネスDD本だが、それのみならず、M&Aの全体構造が把握できるようになっている。
すなわち、M&Aとは何か、企業価値とは何か、そしてM&Aの中でDDがどのような位置づけか、そのためにDDをどうやってなすべきか、DDの結果どのように反映させるべきか・・・非常に丁寧に述べられている。
もっとも、広告本であるのも事実であることから、肝心要のシート等は途中までしか記載されていなかったりする。(それは商売だからやむを得ない)
いずれにしてもM&Aに携わる担当者にはお薦めできる一冊である。
会計基準の改正等に伴い随時改訂をお願いしたいものだ。
本書は、これまでM&Aコンサルティングファームの内部でのみ秘匿されていた
プロの分析手法を「ここまで出すか」というほどおしげもなく披露した渾身作である。
M&Aの全体像を見せてくれると共に、それぞれのプロセスを丁寧に解説した
痒いところに手が届く内容に仕上がっている。
これまで企業価値の算定方法について書かれた本は多かった。
しかし、企業価値を実際にどう高め、それをどう数値に反映させるか、を書いた本は少なかった。
本書の新しさは、“結果”としての財務数字と、その“原因”としての事業との
関係を明快に説明した点にあると私は思う。
書名は、ビジネスデューデリジェンスの実務であるが、実際には、
M&Aのすべての領域を網羅しており、M&Aの分析実務はこれ一冊で十分である。
また、所々に入っているコラムも、“現場感”が伝わってきて面白い。
逸品である。
シリーズもので、財務DDは良かったが法務・ITは...
いずれにせよ、ビジネスDDは良書である。
○経営理論・戦略論をベースにしている。
○M&A Valuationに影響を与えDD対象とすべき事業
活動や指標を網羅している。
○シナジー源泉の発見手法や数値化を詳述。
○ビジネス DDレポートやチャートの事例を織り込ん
でおり独自のノウハウを披瀝している。
○他のDDチームとの連携についても詳述しており現場
に臨む際の参考になる。
久々に良書で出会った感じである。改訂版も期待したい。