価格 :\ 1,365 (税込)
著者 :ジェーン クラーク
発売日 :2002-08
発売会社 :ダイヤモンド社
評価 :★★★★☆ ( 3 のレビューがあります)
ジャンル :単行本
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4478732345
「社内政治」について書かれた本なのですが、読んでみると会社の人間関係を良好なものにするためのコミュニケーション論というべき内容。
著者は「社内政治」にも良し悪しがあるとした上で、良い「社内政治」とは良質のコミュニケーション術としてその有用性を説いている。リーダーシップ論、話す技術・聞く技術などについても簡潔かつわかりやすく説明されており、なかなか役に立つ内容。
ほとんどの人がマイナスイメージで捉える「社内政治」をプラスに考え、実行しようという、とても面白い本です。
企業や何らかの組織にかかわる場合、避けて通れない「人と人」の問題について様々な視点や対処法を学ぶことが出来るのと同時に、自分自身の社内政治度も測るチェクリスト等も盛り込まれています。通勤途中の社内で読むのには少し恥ずかしいのかもしれませんが、聞く技術・話す技術等コーチングにも共通する部分が多数ありますので、コーチングを学ばれている方にもおすすめです。気軽に読めてコストパフォーマンスもよし。
今まで社内政治について、わかりやすく触れている本はなかったが、これはおもしろかった。誰でも結局は、実際の仕事より、社内営業や、社内の人間関係に気を使っていることが多いのでは。この本では、社内にいる人を4つのタイプに分け、それぞれの特徴を解説していて、同僚の顔が思い浮かんだりする。また、サブタイトルにもあるように、ちょっとしたコミュニケーションのコツなども書いてあり、使える本だと思った。確かに社内政治と聞いて、あたまから敬遠するより、正面からそのしくみをとらえれば、自分が主導権を持って社内を動かせると思う。組織で働く人にとってはうなずけるところが多いのでは。