価格 :\ 480 (税込)
著者 :槇村 さとる
発売日 :2008-03-19
発売会社 :創美社
評価 :★★★★☆ ( 2 のレビューがあります)
ジャンル :コミック
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4420151455
シリーズの流れとしてはまだバラけ感がありますが、この本単品としては良かったです。
槇村さんらしい生命力や生き生きとした女性像が書かれていて、読んですっきりして元気になれます。
絵柄もちょっと荒い印象ですが、人間の生命の体ってしなやかさや力強さを感じられます(もう少し線が荒くなかったら…!)。
龍一王子も最初より柔らかく、コミュニケーションを取ろうとしているのがほほえましいです。
TVクルーの女性も、最初はちょい役なのにセリフの一言一言が印象強い。
今後シリーズ展開に関わってくるみたいで、主人公達とは別の、離れた視点で描かれるのが面白そうだと思いました。
まだ人物の背景などは詳しくわからないのですが、この辺をもう少し書き込んでくれたらいいのに、惜しいなと思いました。
ウォン、日本でバレエ踊ってもお金にならないと思う…。こう言う所が、ああリアリティが…。
そう言えば解説なしにバレエ用語が出ていますが、いきなり出てもバレエに詳しくない人はわからないですよね。
それでこの漫画わからないって読まれなかったら悲しい。
ベネチア国際編の装丁は、何故こんなにドギツイのか?少々劇画タッチで少年漫画みたいです。。
私は連載は見ずにいつもコミックになってから読んでいますが、あっという間に読み終わってしまいます。少年漫画のようなストーリー展開なので テレビでドラマを観て 「ああ!こんなところで終わってしまうの?!」という感覚です。三上くんは? ウォンって? レナちゃんが?!と、登場人物のバックグラウンドだけでも 物語になりそうな奥行きがあります。先が楽しみです。槙村先生の描くダンサーの身体は、エネルギーがあって情熱的で生々しくて好きです。ダンシングジェネレーションを超える作品になる予感がして、ワクワクしています♪