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えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎(じっぴコンパクト) (じっぴコンパクト)

えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎(じっぴコンパクト) (じっぴコンパクト)

えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎(じっぴコンパクト) (じっぴコンパクト)価格    :\ 800 (税込)
著者   :浅井 建爾
発売日  :2008-07-11
発売会社 :実業之日本社
評価    :★★★★☆ ( 2 のレビューがあります)
ジャンル :新書
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN   :4408420077


「えっ?本当?!地図に隠れた日本の謎(じっぴコンパクト) (じっぴコンパクト)」

のカスタマーレビュー

★★★☆☆ 

『知らなかった!驚いた!日本全国「県境」の謎』より歴史面の面白さが少ない。

 前作『知らなかった!驚いた!日本全国「県境」の謎』は地理に歴史の要素を加えて、県境に話題を絞り、江戸時代の幕藩体制に遡る人々の一所懸命さ、明治維新以降の行政体制確立を目指す中央政府の線引きと民衆の悲喜こもごもが活写されていて、なかなか面白い本であった。それと本書を比較すると、本書は取り上げるトピックが総花的であり、コンビニ、ゴルフ場、寺や神社の数の多い都道府県、少ない都道府県を列挙したり、松坂牛のブランドをつけることができる地域はどこかを示す等、まさに雑学的な話題が脈絡なく盛り込まれている印象を持つ。全体的に数字とグラフが多い。それに、例えば三重県と和歌山県で寺と比べて神社が以上に少ない理由として、伊勢神宮や熊野三山があるので、恐れ多くて神社を建立することを差し控えたの「かもしれない」といった根拠の弱い推論をするのが目立つ。ここは、では出雲大社のある島根県はどうなのか、ともっと論証を展開すべきだ。そういう論述が目立つので、ちょっと辟易する程のデータの多さがより際立つ本になったのが惜しい。それでも、日本の各地の日照時間や最高・最低気温、1級・2級河川の区別、川の流域面積等、日本の姿を正しく掴む上で欠かせない情報も多い。そして、最後の章で述べられる県庁所在地争いには歴史の要素が加わり、道州制の展望も含めて楽しく読めた。結論として、前作には面白さの点で及ばない、しかし雑学本として持っていても損にはならない、というのが私の感想である。

★★★★★ 

地理学習の発展版

  日本の領土に始まり、地形、河川、山地、気候などについての意外な事実が満載である。後半部分は、都道府県の県庁所在地に関するうんちくが載せられている。かつて県庁所在地が移転された都道府県があることなど初めて知った。
地理や地図に関心のない方でも、雑学として興味深く読めるように思う。
ただ、はっきりとした根拠や裏づけのないまま「〜だろう」「〜であろうか」と憶測で書かれている事柄が多いのがいただけないと思った。

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