価格 :\ 756 (税込)
著者 :松岡 正剛
発売日 :2000-01
発売会社 :講談社
評価 :★★★☆☆ ( 11 のレビューがあります)
ジャンル :新書
可能時期 :通常24時間以内に発送
ASIN :4061494856
・情報の編集をうまくやりたい、その為の技術の向上の方法が
書かれているのではないかと期待して1.5回くらい読みましたが
私にはほとんど記憶に残りませんでした。
・理解できないので何が悪いのかも分かりませんでしたが
-使われている言葉が独特で難解だからから か
-例が古すぎて、要求されている教養度合いが高すぎるからなの か
あたりではないかと思います。
(その意味では松岡さんは分からない人には理解出来なくても良いと
割り切る水準が高すぎる、気はしました。)
・松岡正剛さんには何かを感じますが
何かを吸収できると期待するのは無理なのかもしれません。
あまり人にもお勧めしません。
・またいつか読んで理解できる日が来たら評価も上げたいと思います。
私も人なりに本を読み、理解出来る本が95%くらいなので本の評価を
印象と共にダイレクトに付けさせて頂きます。
編集という概念をコンパクトに編集した一冊。
書籍というメディアでできる限りのさまざまな題材を使いながら、編集を実践した姿を提示している。編集道場という演習もあるが、正直おまけのようなものだろう。ここでは何が正解かは問題視されていないのだから、こんな問題も編集という概念が活用されるということが理解できればよいのではないか。
正直編集の概念をあまりに広く捉えているので、新書という形態では手に余るような部分もあるが、筆者の考える編集の概念に触れるには最適な一冊であり、同時に編集という「方法」の一端に触れるにも適切な一冊であると考える。
子供時代の遊びがどうだこうだの内容については
編集者の癖に(失礼!)冗長と思ったけど、
編集稽古がすごく学び多かった気が。
あれをちゃんと自分のものに出来たら、
きっとこの本はすごく安かったと思える筈。
21世紀は「方法の時代」になると考えている。ここで「方法」と言っているのは「主題」の時代ではないという意味だ、と著者は言っています。続けて、編集術とは我々がどのように世界とかかわるかという「方法」に目を凝らそうという、いわば「気が付かなかった方法を気づくための方法」だと言っています。
言われてみれば大した事ではないかもしれませんが、「編集」という行動を通して、世界というか社会を解釈していく姿勢には共感を覚えます。
会社の中で知識をハンドリングする立場にありますが、どのような形に編集するか、いつも悩んでいます。その悩みを解決する方向を示してくれた、良き一冊でした。
世界はいかに編集作法に満ち溢れてるかは伝わってきたが、
具体的な編集方法、例えば「遊びの4分類」「12の編集用法」「64編集技法の作法」などもっと編集して欲しい。
それとも私のエディティング能力が足りないのだろうか。